広がる評価 錦鯉モチーフが生む新たな価値
飯田さんが去年から制作を始めたテーマが錦鯉です。
グラスの底に錦鯉3匹を削っていきます。そして、そこに企業秘密だという特殊な塗料を使って色を付けます。

ここにお酒などを注ぐと、3匹のコイが何匹にも増え、まるで泳いでいるように見えるのです。
飯田江里子さん
「錦鯉の赤ちゃんがいっぱいいるような感じで、小さい錦鯉がみんな1匹1匹、柄があるんですけど、それを表現した」
飯田さんの酒器を店で使っている高野恭平さんは、飯田さんの小中学校の同級生です。

高野恭平さん
「(小中学校の頃は)足が速い。かけっことか、オレずっと負けていた」
この割烹をオープンした際、「開業のお祝いに」と飯田さんから錦鯉のぐいのみをプレゼントされたのをきっかけに、店の酒器として取り扱うようになりました。さらに、購入したいという客の要望に応えて店内での販売も始めたのです。

高野恭平さん
「『越後切子』というブランドで活動しているから、なおさら価値がある。地元のものを中心に、店では使いたいというのが僕の思いだったので、こういうものを使えるのはすごくありがたいです」










