強い冬型の配置や上空の強い寒気の影響などで、新潟県内は荒れた天気となり大雪となりそうです。
新潟地方気象台は高波に警戒するほか、強風や大雪による交通障害に注意・警戒するよう呼び掛けています。

10日(土)~15日(木)午後3時の雪と風のシミュレーション

11日夜のはじめ頃~12日は大雪の恐れも

気象台によりますと、きょう10日は朝鮮半島付近の低気圧が急速に発達しながら日本海北部に進む見込みだということです。

その後、11日~12日にかけては、日本付近は強い冬型の気圧配置となり、北陸地方の上空約5000メートルには-36℃以下の寒気が流れ込むとしています。

新潟県では、10日夕方から12日にかけて海上では非常に強い風が吹いて、海は大しけとなる所がある見込みです。11日夜のはじめ頃から12日にかけては山沿いを中心に大雪となり、平地でも大雪となる所があるとしています。

また、10日夕方から11日にかけて大気の状態が非常に不安定となるため局地的に積乱雲が発達する見込みです。

予想より低気圧が発達した場合には、佐渡では暴風警報を発表する可能性があるほか、雪雲が同じ地域に流れ込み続けた場合は、中越では警報級の大雪となる恐れがあるということです。