『5kg3500円』について農家からは賛同の声も聞かれました。
「5kg3500円であれば、手取りが60kgで2万5000円前後」
「安定していくという形としてはいいんじゃないか」
「そのくらいの価格が一番、農家と消費者の妥当な線かな」
藤尾社長によりますと、業者間の取り引き価格が下がり始めている銘柄もあり、大都市圏では小売り価格も下がっているということです。

「例えば大阪では5kg3480円とか、もう そういう値段で出ている」

2026年の新潟県産米の目標生産量について新潟県農業再生協議会は、在庫過剰や価格暴落を防ぐため、2025年より2万7000トン少ない、56万2000トンにすることを25日にすでに決めています。











