県内で10〜16日の1週間に確認された定点医療機関当たりのインフルエンザ患者数が24・53人となり、前週11・20人の約2・2倍に急増した。増加は7週連続。感染力の強いA香港型が全国的に流行している影響とみられる。県は手洗いなど基本的な感染対策の徹底を呼び掛けている。
県内で10〜16日の1週間に確認された定点医療機関当たりのインフルエンザ患者数が24・53人となり、前週11・20人の約2・2倍に急増した。増加は7週連続。感染力の強いA香港型が全国的に流行している影響とみられる。県は手洗いなど基本的な感染対策の徹底を呼び掛けている。







