食をテーマにした見本市、「フードメッセ」が新潟市で開催されおよそ400の出展者が調理機器や加工食品などをPRしています。
新潟市 中央区の朱鷺メッセで12日始まった「フードメッセinにいがた2025」

食品や流通関係者向けの見本市で、およそ400の出展者が県内外から集まりました。

こちらはコメをテーマにしたブースが並ぶゾーンです。

コメを扱う阿賀野市の企業は「コシヒカリ」の玄米と大豆プロテインで作ったスナック菓子を開発し、来年春ごろの発売を目指しています。

【壱成 営業部 仲川貴博 主任】「ダイエットとか食事の制限をしている人も安心して食べていただける」

【来場者は】「お米関係がいろいろ見られてすごく面白いです」

【来場者は】「すごく活気があって今年も随分楽しめる」
「フードメッセinにいがた2025」は14日まで開かれます。











