名古屋市の事件では、被害者の夫・高羽悟さんが情報提供を呼びかけ続けるとともに「犯人が捕まった時の現場検証のために残しておきたい」と、これまで2200万円以上の家賃を支払い、アパートの部屋を借り続けていました。

阿部さんの妻は、名古屋の事件の容疑者逮捕について「元気出さなきゃいけないなと思って、思わずテレビに向かって手を合わせてしまいました。すごいなと思いました。家族の愛が大事だなと思ったり、いろいろ考えさせられました」と話しました。

東区の強盗殺人事件で警察は、JR新潟駅南口から最後にタクシーに乗った男が事件に関与したとみていて、1件でも多い情報の提供を呼び掛けています。