2026(令和8)年用の『年賀はがき』の販売が30日から全国の郵便局で一斉に始まりました。ただ、今年も販売枚数は大幅に減少する見込みです。

新潟中央郵便局では、年賀はがきの発売に合わせて、東京学館新潟高校の書道部がパフォーマンスを披露しました。

早速年賀はがきを買い求めた人は…。
【新潟市西区から・70代】
「1人ずつ顔を思い浮かべながら書いたり、あるいはいただいたりする時に向こうの元気を確認する」
【新潟市中央区から・70代】
「今は印刷の年賀状が多いでしょ?一筆なにか書いてあると、ちょっと心が温まるんだよね」

中央郵便局で発売日限定の“日付印”を求めて見附市から訪れた男性もいました。
【見附市から・80代】
「大変結構です。嬉しいです。このために来るんだ。趣味でやってるんだから」