現職の辞職に伴う燕市長選挙が12日に告示され、新人2人による16年ぶりの選挙戦が始まりました。
燕市長選挙に立候補したのは届け出順に無所属で元会社員の佐々木剛さん(59)、無所属で元市議の佐野大輔さん(41)の新人2人です。
【佐々木剛 候補】
「民間で培った力を十分に発揮し、世界の燕へはばたいていくためにぜひその先頭に立たせてください」
【佐野大輔 候補】
「稼ぐ燕市、育てる燕市、燕は一つ次の世代に引き継げるそんな燕市を作っていきますので皆さまよろしくお願いいたします」
届け出は午後5時に締め切られ、新人同士の一騎打ちとなりました。選挙となるのは16年ぶり産業振興策などを争点に今月19日に投開票されます。