魚沼産コシヒカリの産地のJAと全国の取引先が意見交換する「魚沼米懇談会」が2日、湯沢町で開かれた。高温小雨が続いたが、適切な穂肥を行ったことや、出穂盛期に降雨があったことから、JA側は「平年並みの品質・収量が見込まれる」と説明した。全国のコメ卸33社や、県などが出席した。