まもなく到着する飛行機の業務を確認する“ブリーフィング”の後いよいよ、伊丹空港から166人乗りの定期便が着陸。ここから慌ただしくなります。

まずは『マーシャリング』。
大きく両手を動かす手信号で、飛行機を安全に誘導して決められた位置に停止させます。コックピットのパイロットと息を合わせ、機体を停止させる重要な業務。
緊張感が伝わります。

【新潟航空サービス 佐藤亮さん】
「速度はもちろん、サインがパイロットから見えなければ意味がないので、そのあたりに気を付けて、安全に停止させることを意識して…」