新潟市の中心部でスーパーマーケットの“空白地帯”となっていたエリアで27日に『イオンスタイル白山浦』がオープン。
初日から多くの人で賑わいをみせています。

周辺地域では、1月に『イトーヨーカドー丸大新潟店』が、2月には『清水フードセンター西堀店』が閉店していて、スーパーの空白地帯となっていました。

【新潟市 中原八一市長】
「地域の皆さまからは『なんとかスーパーを造ってほしい』という強い要望をいただきまして、生活の拠点として新たに生まれ変わったことに驚いております」
新潟市中央区に新たにオープンした『イオンスタイル白山浦』は、かつて新潟市役所の白山浦庁舎だったところ。
“住販一体型”としてマンションと店舗とが併設され、近くには市役所や学校などもあることから、通勤や通学をする人たちにも向けた惣菜や冷凍食品なども豊富に取り揃えられています。
