調剤薬局を経営する新潟県長岡市の『エヌ・エム・アイ』が、新潟県と県民の健康増進に関する連携協定を25日に結びました。県民の健康寿命延伸を目指します。

【新潟県 笠鳥公一 副知事】
「健康立県を目指して、健康寿命を全国有数のところまで持っていきたい」

【エヌ・エム・アイ 岡本圭介 社長】
「予防という部分で、県が進めているような、病気になる前に健康を進めるという部分で、啓発活動含めて実施できれば」

『エヌ・エム・アイ』では、経営運営する県内42店舗の調剤薬局などで県の健康増進の取り組みを案内したり、パンフレットを配ったりするということです。