新潟県佐渡市の天然記念物に指定され、大雪で被害を受けた巨大桜の脇に12日、クローン技術で育てられた新たな苗木が植えられました。
佐渡市羽茂大崎にある「法乗坊(ほうじょうぼう)のエドヒガン」です。

高さ21メートル、根元周囲は7メートル、樹齢はおよそ260年で市の天然記念物に指定されています。

2022年の大雪などで枝が折れ、幹にも亀裂が入りましたが、2年前に枝を採取し、クローン技術で育てた苗木が新たに植えられました。

【桜を管理する 宮本寺 本間敞詮 住職】
「この木をまだ諦めているわけではありません。まだずっと管理はしていきたいと思っています。植えた木が100年、200年、300年と続いていってくれたら嬉しいなと」

この桜が満開になるころ農作業を始めていたことから「種蒔き桜」とも呼ばれているエドヒガン。

毎年、4月中旬ごろに満開となります。










