降り続く大雪で家屋が倒壊する恐れがあるとして新潟県は7日、阿賀町に『災害救助法』を適用しました。今後も警報級の大雪となる恐れがあります。

7日午後4時までの24時間で33cmと、新潟県内で最も多く雪の降った阿賀町では、午後5時現在の積雪量は1m75cmで、平年の2.3倍となっています。

新潟県は、連日降る雪の重みで家屋の倒壊の恐れがあるとして、阿賀町に災害救助法を適用。町が実施した除雪などの費用を、県と国が負担することになります。