革新的なアイデアから新しいビジネスを生み出す、新潟イノベーションプログラム。経営者や学生らが、今年のアイデアを発表しました。

プログラムは新潟の次世代を担う経営者や学生らが参加していて、今年は30人が5か月間、構想を練ってきました。

今回は、障害者就労の継続支援や、胡蝶蘭に代わるお祝いギフトなど、9つのアイデアが発表されました。

こうしたプログラムを通じ、これまでに全国では30を超える企業が誕生しているということです。

【野村総合研究所 齊藤義明さん】
「参加者本人の思いも反映された、革新的で今までなかったようなアイデアが聞けたので良かった」

スペシャルアドバイザーのスノーピークの山井太社長のフィードバックも行われ、参加者は今後の事業化に気持ちを新たにしていました。