明治安田J1は2024シーズンの最終節を迎え、アルビレックス新潟はアウェーで浦和レッズに0対0で引き分け、自力でのJ1残留を決めました。

新潟は前半からクロスを上げるもののシュートまでいくことができません。
一方、浦和に攻め込まれる時間帯もありますが、守備陣を中心に体を張って守り、前半をスコアレスで折り返します。

後半、新潟は5分、相手のパスの乱れを見逃さなかった谷口海斗がダイレクトで狙うものの惜しくも枠をとらえきれず。
さらに38分には左サイドのクロスから途中出場の長倉幹樹が下がりながらヘディングシュートを狙いますが、クロスバーに阻まれました。
その後もゴールを狙った新潟ですが、得点を奪えずスコアレスドローとなり、自力での残留を決めました。