職人の手つきを真似ようと、参加者は真剣なまなざしで見つめ、繊細作業に熱中。
出来上がると、嬉しそうな表情で喜んでいました。

「ちょっと難しかったけど、良かったですよ、みんなお手伝いしてくれて。ありがとうございます」
「おいしそうにできました」
「持って帰って、孫に食べてもらいたい」

【菜菓亭を展開する いえい 家井悠太常務】
「コミュニケーションの一環にもなるし、非常に笑顔であふれていて、皆さん声も大きかったですし、非常に良かったかなと」

『菜菓亭の和菓子づくり教室』は、今後も各地の高齢者施設などで開催する予定だということです。