太田さちさん
「自分に自信がつくといいなと。他の人と話すのが好きなので、いろんなと話したいなと思って来ました」

客
「笑顔が素敵だなと思っていて…」
太田さんと熱心に話をしている女性。このカフェのために津南町から来ました。女性の息子は2年前、富山県でカフェが開催された際、スタッフとして参加していました。

津南町から訪れた女性
「(息子は)そこですごく変わって。そこで私も実際に“注カフェ”(注文に時間がかかるカフェ)がどんなところなのかすごく興味があって、それで来ました」
話しているうちに、涙がこぼれます。
津南町から訪れた女性
「そこですごく人生が変わったので、そのことをちょっと思い出して… 彼女たちもこれがきっかけで、どんどん積極的にいいふうに変わっていってくれたら、なんか嬉しいなって」

太田さちさん
「お客さんと話したときに、すごく共感できる部分が多くて、途中で泣きそうになって。女性の息子が大学に行って、吃音に関わることを勉強する場所に行ったと言われて、すごいなと思ったし、そういう道もあるんだなと思って、新しい発見だったりとかがあって…」










