新潟県燕市からの中継です。
「燕市のJR分水駅に来ています。燕市では『つばめ桜まつり』が3月23日から開かれています」

この分水駅周辺には樹齢100年以上の桜が20本ほど並んでいて、桜まつりの期間中は、JR分水駅をはじめ大河津分水の桜並木など、燕市内の“桜の名所”5か所がライトアップされます。

分水駅のライトアップでは、薄いピンクの夜桜がライトに照らされ、ホームは幻想的な雰囲気になります。
また例年見ごろの時期になりますと、JRが臨時の「お花見列車」を運行し、駅も多くの人でにぎわうそうです。今年の臨時列車『夜桜 Shu*Kura』は、10日に運行されます。
『つばめ桜まつり』のメインイベントは、分水地蔵堂本町と大河津分水桜並木を練り歩く7日の「分水おいらん道中」。本番を目前に控えたおいらん役たちは、きょうも練習を続けています。











