4年ぶりの頂点へ… 高校世代日本一に向けて燃える4人

4人は1月、実業団やクラブチームが多く出場する日本選手権に初めて出場。国内最高峰の舞台に立ちましたが、予選敗退…。選手たちにとって悔しい結果となりました。

阿部悠人選手
「大人の本気を感じたというか。殺伐として僕たちでは味わえないような貴重な空気でした」
それでも日本選手権出場は大きな糧となりました。

佐藤航英選手
「カーリングの技術だけじゃなくて態度や負けているときの表情とかを吸収した」
悔しさを力に変えて臨む今回の高校選手権。
吉本暁篤選手
「初めて出る大会なので、初めてのことが多いが楽しみです」

阿部悠人選手
「(去年は)優勝できなかったというのが大きくて、今年ラストイヤーを優勝して気持ちよく終わりたい」
2023年、東北選抜として女子は優勝を果たしましたが県勢男子としては2020年以来、優勝できておらず、4年ぶりの頂点を狙います。
