「1匹でも多くの命を守るために…」三浦さんの保護猫活動
2023年7月には有志とともに会を設立。飼い主がいなくて一時的に保護した保護猫をこれまで里親に80匹以上譲渡してきました。
三浦朱美会長
「譲渡されて新しい家族として迎え入れられたときに相手の里親さんから『元気にしているよ』とか『すごく懐くんだよ』とかって言われことが励み」

現在飼っている保護猫は約50匹。餌代は1月に7万円かかり大きな負担となっていますが、様々な人の支援を受けて活動を続けてきました。
三浦朱美さん
「これがね2、3日でなくなるんですよ」
「野良猫がいなくなる世の中はなかなか難しいとは思うけど、一匹でも助けてあげたいなというのは本当に理想でけどね」

三浦さんが保護猫活動に力を入れるのは行政による殺処分を減らすためです。殺処分は自治体に保護されたあと引き取り手がいない場合行われます。青森県内の猫と犬の殺処分は5年連続で減っていますが2022年度は猫が338匹、犬が36匹あわせて374匹です。
三浦朱美さん
「せめて殺処分ゼロなかなか難しい現実ってあるんですけど」
こうした現状を変えるために保護猫の存在を多くの人に知ってもらおうと、三浦さんたちは9日、譲渡会を初めて開くことにしました。
三浦朱美さん
「見に来るだけでもいいんです。こういう活動をしているんだなということも覚えていただければ」
1匹でも多くの命を守るために、三浦さんは保護猫活動に向き合い続けています。

『保護猫譲渡会』は青森県黒石市の黒石市役所前で9日午前10時から午後1時まで開かれます。9日の譲渡会では、30匹ほどの猫が参加するという事で条件が合えば当日引き取ることができるということです。












