青森県八戸市の小学生が授業でホッキガイの収穫を体験し、地元の海で獲れた味覚を味わいました。
両手に手袋をつけ、ライフジャケット姿で真剣に話を聞く八戸市立大久喜(おおくき)小学校の子どもたち。海に面している大久喜小学校では海洋に親しむ授業を毎年行なっていて24日は全校児童27人が地元漁協の協力を得てホッキガイ拾いに挑戦しました。子どもたちは用意された250個のホッキガイを1つ1つ拾って袋一杯に詰め込んでいました。最後には浜辺で直火焼きしたホッキガイを試食するお楽しみの時間も。
※児童
「おかわりー」
※児童は
「いっぱいあってうれしかったです」
「カリカリしてておいしかったです」
「うますぎる。」
「6個くらい、やっぱ10個くらい(食べられそう)」
おいしい海の幸を味わいながら、子どもたちは地域の海の特色について楽しみながら学びました。