ひとたび起きると重大な事故につながりかねないのが「高速道路での事故」です。その現状や対策を学ぶ講習会が青森市で行われました。

講習会には、「大型バス」「運送トラック」のドライバーや運行管理者など約15人が参加し、高速道路における事故の現状などを学びました。

青森県内では7日、青森中央インターチェンジ付近でタンクローリーの運転手から「後輪から出火した」と消防に通報があり、上り線は約9時間通行止めとなりました。

高速道路での事故は、ひとたび起きると重大な事故につながりかねません。

このため、講習会では参加した人が高速道路で事故が起きたときの対応を実践しました。

齋藤帆野花 キャスター
「事故が起きたときにはハザードランプを付けて、そのうしろに三角表示板、そして、そのうしろに発煙筒を置くことで周りの人に知らせることができ、二次被害を防ぐことにつながります」

参加したドライバー
「自分が加害者にならないように周りへの配慮も大切だと思うし、(事故が)実際に起きたときに、慌てないで行動できればいいかなと思います」

NEXCO東日本 鈴木康一 管理担当課長
「高速道路は、落下物や停止車両、逆走車両などがあることを想定しながら運転していただきたいと思います」

県警によりますと、県内の高速道路では去年1年間で起きた事故は人身事故の10件を含む483件にぼり、前の年に比べて64件増えたということです。

【写真を見る】

※リンクから画像をご確認いただけます。