対応の遅れが指摘されてきた青森市の昨シーズンの除排雪についてです。
青森市の西秀記 市長は、県にさらなる連携を要請していく考えを示しました。

青森市では昨シーズン、年間で歴代4位の183cmの積雪を観測して、除排雪が滞り交通機関が機能不全となるなど市民生活に大きな影響が及びました。

31日の青森市議会の一般質問では、今シーズンの雪対策について質問があがりました。

このうち、自民クラブの中田靖人 議員から、県から延べ541台のダンプトラックの支援を受けるなどした昨シーズンの実績を踏まえ、連携を広げて他の重機も協力を拡大するべきと訴えました。

これに対して西市長は、災害級の豪雪時には青森市だけでは重機を確保するのが限界があるとして、応援を受けられるように県に働きかけるとしました。

青森市 西秀記 市長
「まずは既存の協定を活用した実効性のある連携体制の構築について、県に働きかけるとともに、今後豪雪時における、県と本市の新たな連携のあり方についても必要に応じて県と協議を進め、本市の除排雪体制の強化につなげてまいります」

西市長は、2018年に県と結んだ協定を踏まえた上で、さらなる雪対策の実施を図るとの考えを示しました。

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