東京商工リサーチの調査によりますと、2026年に青森県内で賃上げを行った企業は85.9%と、前年から0.4ポイント上昇し、5年連続で80%台を維持し高水準となりました。一方で、5%以上の賃上げをした企業は41.9%にとどまるなど、連合が2026年の春闘方針で掲げた賃上げ率・全体5%以上、中小企業6%以上のハードルは依然として高く、深刻な物価高などによる利益圧迫で原資の確保が難しい中、長引く物価高で賃上げへの息切れが顕在化し始めています。

(調査は26年7月31日~8月11日インターネットによるアンケート 有効回答5909社中、青森県に本社を置く57社を集計)