昨シーズンの記録的な大雪で運休が相次いだことを受け、青森県や県内の市町村で作る組織は、JRに対して冬のシーズンの安定輸送などを要望しました。
県内は昨シーズン、津軽を中心に記録的な大雪となり、列車が雪を抱え込んで動けなくなるなど除雪が追いつかずに運休が相次ぎました。
特に奥羽本線では、1月~2月にかけて雪の影響で運休が発生した日が20日に上りました。
市民生活に大きな影響が及んだことを受けて、19日は県や県内の市町村などで組織する「青森県鉄道整備促進期成会」がJR東日本青森事業本部に対して要望書を手渡しました。
重点要望として、冬のシーズンの安定輸送のために降雪状況を踏まえた対策の強化を求めました。
また、運転見合わせが生じた場合に速やかに利用者に情報を伝えるとともに、代替の輸送を確保することが盛り込まれています。
青森県 奥田忠雄 副知事
「県としましても、昨年の豪雪時の運行の状況で利用者が大変不便を生じたということを重く受け止めていて、(要望の)一番目の項目にしている」
青森事業本部は要望を受けて除雪の強化や沿線樹木の伐採、情報発信の強化に努めるとしています。
【写真を見る】
※リンクから画像をご確認いただけます。












