【白球の跡】青森県内の高校野球部で唯一の女子選手

大会期間中、球児や支える人たちの思いを「白球の跡」として紹介します。

7日は、県内の高校野球部唯一の女子選手、三本木高校の高渕真緒さん(3年生)です。入場行進では、堂々と選手を先導したほか、開幕戦前には始球式も担当しました。

始球式では、見事狙い通りの真ん中にストライクを投じた高渕さん。投球のあとには「緊張していましたが、かげがえのない1日になった。100点満点です」とコメントしていました。

高渕さんは小学4年生に野球を始め、中学3年生で一区切りと考えて、高校では当初マネージャーとして入部していましたが、監督から誘われて1年秋から選手として、男子選手に混ざって練習をしていました。

規定では試合には出られませんが、チームが勝つために全力で声を出して支えますと力強く話していました。