病院内で発生した殺人事件の隠ぺいなどが明らかになった、青森県八戸市の「みちのく記念病院」を運営する医療法人は、5月30日に開催したコンプライアンス委員会で内部通報規程のなかに外部の通報窓口を明記することを決めたことを明らかにしました。

みちのく記念病院を運営する医療法人「杏林会」の担当者によりますと、5月30日に非公開で行われた5回目となるコンプライアンス委員会では、コンプライアンス規程や内部通報規程案などが審議されたということです。

病院では、4月20日~6月30日までを試行期間として内部の通報制度を実施します。

病院で働く全職員が院内での法令違反などについて、メールや書面などで通報できるようになっていて、7月1日からの本格導入を目指しています。

また、内部通報規程案には外部に設置される通報窓口を明記することや社員や理事に関わる内部通報などについては、監事が独立して調査可能とすることが決まったということです。

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