市街地でもクマの出没が確認されているなか、青森県警察本部はクマによる県民への危害を防ごうと、ライフル銃を使用したクマの駆除を行うプロジェクトチームを発足し、15日から運用を開始しました。
県警察学校で行われた発足式には、プロジェクトチーム12人などが出席し、安田貴司 県警本部長が防護服に身を包んだ隊員を前に「県民の身体や生命を守り抜くための精鋭部隊であることを肝に銘じ、最後の砦であることの自覚と強い使命感をもってほしい」と訓示を述べました。
クマ駆除対応プロジェクトチームは、市街地でクマによる人的被害が生じたり、その恐れがある事案を認知し、緊急銃猟が行われるさいに猟友会の人員が確保できないなどの場合に出動し、ライフル銃を使用して駆除できるようになります。
青森県警察本部 奈良宗典 PT長
「県警としては緊急銃猟が適切に行われよう、市町村や猟友会との関係団体と連携を密にし、緊急時にプロジェクトチームが任務を完遂できるよう、研修や訓練を積み重ねる」
銃を使用するのは、ライフル銃の取扱いに精通した機動隊員が行い、県民の安全安心の確保のため努めます。
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