青森ねぶたの制作についてです。
制作場所である青森市のラッセランドは15日、周辺にクマが出没していて、ねぶた師は、クマ出没情報にも警戒して作業をすることになります。

青森ねぶた祭の安全祈願祭は、青森市のラッセランドで、ねぶた師や運行団体の関係者など約60人が参加して行われました。

第7代ねぶた名人の竹浪比呂央さんたちが玉串を捧げて、本格的に始まった制作作業の安全を祈りました。

その制作で懸念となっているのが、ラッセランド周辺で確認されたクマの出没情報です。

第7代ねぶた名人 竹浪比呂央さん
「朝にクマが出たのでびっくりです。なるべく夜遅くまで、たった一人で制作することがないように用心したい」

ねぶた師が精魂込めて作り上げる大型ねぶた。
2026年は23の作品が出陣予定で、このうちJRねぶた実行プロジェクトは、偶然にもいま対応が焦点になっているものを題材にしていました。

新井宇輝 キャスター
「大きな鼻に鋭い爪。こちらのねぶたはクマを題材にしています」

第7代ねぶた名人 竹浪比呂央さん
「アイヌの皆さんは、いわゆる共存・共栄というところでクマを神様として崇めていた歴史がありますので、そのあたりを表現できたらと思っておりました」

青森ねぶた祭は8月2日に開幕し、津軽の短い夏を彩ります。

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