「昭和恐慌のあと土壌改良のために始まった」90年以上の歴史

俵谷理瑶アナ(左)と横浜町の森川さん(右)

菜の花畑の作付け面積が全国でトップクラスの青森県横浜町。横浜町の菜の花畑が町の名所になった背景について、横浜町産業振興課の森川楓希さんに聞きました。

横浜町産業振興課 森川楓希さん
「元々は皆さんを楽しませるために植えたというわけではなくて、昭和恐慌の後の1932年に、農業経済の再建と土壌改良を目的に菜種を導入しました。それが今の菜の花栽培の始まりだとしています」

横浜町産業振興課 森川楓希さん

90年以上という長い歴史が、横浜町の春の風景をかたちづくってきたのです。最盛期には約750ヘクタール(東京ドーム約160個分)にも及んだ栽培面積は、現在は約100ヘクタール(東京ドーム約21個分)。

菜の花の黄色い絨毯

それでも、見渡す限りに広がる黄色い景色は圧倒的です。