青森県の八戸市中心街の再開発事業についてです。
「チーノはちのへ」の跡地に15階建ての複合施設が建設されていて、このうちマンション1棟が披露されました。町のにぎわい創出も期待されています。

八戸市中心市街地では、商業ビルとして賑わいを見せた「チーノはちのへ跡地」の再開発事業「ハチノスクエア」プロジェクトが進められています。

このプロジェクトでは、2棟の分譲マンションと商業施設が入るホテル、立体駐車場が整備されます。

八戸市民は
「人がいっぱい集まるようになってくれればいいなと。(子どもたちが遊べる場所が)ないですね。もう少しあったらいいのかなと思う」

八戸市民は
「祭りのときは人がいるけど、普段はあまりいない」
「勉強できるスペースやごはんやさんとかつくってほしい」

25日は、このうち完成したマンション1棟が披露されました。

2棟合わせて県内最大級の140室が入り、タイプによって60~90平方メートルの広さに分かれ、ウォークインクロ―ゼットを完備するなど快適に暮らせる設備が整っています。

すでに9割以上が契約済みだということで、もう一方のマンションは2028年3月に完成する予定です。

フージャースコーポレーション 松岡弘真さん
「チーノ、三春屋、特にこの十三日町エリアで閉館が相次いでしまったところもあり、そこに危機感ももって八戸市と一緒にここまでやってきたので、今回のプロジェクトが顔になって、さらに人が潤うことを期待しています」

マンション1階と7月に完成するホテル棟の1階にはテナントが入る予定で、街の新たなにぎわいの拠点としても期待されています。