青森県弘前市の商店街では、街路樹の「十月桜」が一足早く咲き始め、道行く人に春の訪れを告げています。

倉島彩能 記者
「弘前市上土手町にある十月桜が先週から咲き始めました。花びらを見ますと、白色と濃いピンク色のグラデーションを見て楽しむことができます」

弘前市上土手町にある商店街では、50本ほどの十月桜が道路沿い約400mにわたり植えられています。

春と秋に咲く、この十月桜。

商店街によりますと、2026年は例年とほぼ変わらず、3月15日頃からほころびはじめたということです。

上土手町商店街振興組合 山崎均 理事長
「桜の季節がやってきたなと。弘前さくらまつりの前に咲くサクラですので、わくわく、ドキドキ感がたまらないですね。2、3週間は見られる。弘前市の方も土手町に来てサクラを見て楽しんでくれれば」

商店街を通りがかった人たちは、町を春色に染める十月桜を見ながら、写真を撮ってサクラの時期の訪れを感じていました。

通行人は
「今年初のサクラを見て、結構きれい」

通行人は
「とても春らしい。小さめの花、可憐な感じでいい雰囲気だなと思い(写真を)撮ってみた。さくらまつり本番に向けていい感じになってきた」

弘前市では3月27日に弘前公園で三回目となるサクラの開花予想が発表される予定で、町は徐々にサクラ一色に春めいていきます。