3月17日、青森県三沢沖で貨物船と衝突した漁船が転覆し、乗組員4人が死亡した事故で、貨物船を所有する会社は「見張り担当の乗組員が居眠りをしていた」と漁船側に説明したことが分かりました。
この事故は3月17日未明、三沢沖で貨物船「末広丸」と漁船「第六十五興富丸」が衝突し、転覆した漁船の乗組員4人が死亡しました。
関係者によりますと、貨物船を所有する会社は21日初めて漁協を訪れ「見張り担当の乗組員が居眠りをしていた」と事故当時の状況を説明したということです。
また、漁船から流れ出た油が一時、長さ2キロ、幅200メートルの範囲に広がりましたが、処理作業が進み、沿岸部への影響はないことも説明されました。
八戸海上保安部は業務上過失致死傷と業務上過失往来危険の疑いを視野に、双方の乗組員に話を聞くなどして捜査しています。












