障害がある人と子供の看護などをする「あすなろ療育福祉センター」についてです。青森県は、現在の青森市石江から新たに開業する統合新病院の予定地近くへ移転して、建て替える方針を示しました。
青森市石江にある「県立あすなろ療育福祉センター」は、障害がある人と子供の看護やリハビリなどをする施設で、建築から40年が経ち、老朽化が進んでいます。
その整備を巡って18日に検討会が開かれ、県が「改修」と「現在の場所での建て替え」、それに「移転建て替え」の3つのパターンで比較した結果を公表しました。

その結果、県は50年間でのコストは「移転建て替え」が約75億円で最も安いことなどを示しました。
その上で、県はセンターについて移転建て替えする方針を示しました。
移転候補地は緊急搬送などを考慮し、県立中央病院と青森市民病院の統合新病院の建設予定地から半径2キロ以内のエリアとしています。
具体的な場所は来年度中に決める予定です。
また、移転したあとは内科の外来を新たに設け、医療的ケア児の受け入れの定員を増やすことなども検討されています。












