17日未明、青森県の三沢沖で貨物船と衝突した漁船が転覆し、乗組員4人が死亡した事故で、事故の原因究明を進める運輸安全委員会の事故調査官が漁船を所有する会社に入りました。
運輸安全委員会は19日、漁船を所有する八戸市の会社へ調査に入りました。
この事故は、17日未明、三沢沖で貨物船・末広丸と漁船・第六十五興富丸が衝突し、転覆した漁船の乗組員4人が死亡しました。
漁船側は、漁の準備中に貨物船に衝突されたと説明していて、19日の調査で事故調査官は、救助された漁船の乗組員に当時の状況など話を聞きました。
運輸安全委員会 黒川正充 船舶事故調査官
「きょうまで得られた情報を精査して、今後どのような追加調査が必要なのか確認します」
漁船が所属する八戸機船漁協の田村 亘 常務理事によりますと、漁船に搭載していたカメラでは、乗組員が漁の準備をしている様子が確認でき、船首の左側に貨物船が衝突する瞬間が映っていたということです。
事故調査官の現地調査は明日20日で終わる見込みで、今後、事故原因の究明が行われます。












