国スポ最終日。クロスカントリースキーでは、成年と少年のリレー種目が行われ、日本代表を務めたトップ選手や次世代を担うホープが「チーム青森」として奮闘しました。

まずは女子20kmリレーです。
一走を務めた高校生の乙部は、苦しみながらも11位と粘ると、同じく高校生の米倉がこの区間5位の滑りで健闘します。

そして、前日の個人種目で優勝した横濱が登場。競技生活最後の国スポで力強い滑りで区間2位につけ、最後は大学生の福士に。アンカーを任された福士も勢いそのままにフィニッシュ。トップと2分差の5位となりました。

横濵汐莉 選手
「今シーズンは地元の国スポで結果を出すことが目標でがんばってきたので、あとは残りのレースは少ないが、悔いが残らないようにすべてのレースで力を出し切って笑顔で終われたら」

乙部海音 選手
「(国スポは)楽しみでもあったし、応援してくれる人たちがたくさん来てくれるので、すごく(歓声が)心に響いて、泣きながら走りました」

また、男子40kmリレーでは北京オリンピック™でバイアスロン代表とだった枋木が2走を務めて順位を1つあげて6位で同級生の蛯名に。その蛯名は、15日の個人種目で銅メダルを獲得した自信を胸に、区間3位の滑りを披露します。

男子も4人で力を合わせて5位入賞を果たしました。

枋木司 選手
「僕自身は今シーズン限りで引退することを考えているので、今の若い子たちを少しでも日本国内・世界へと羽ばたけるようにサポートしていきたい」

冬のあおもり国スポは、17日のスキー競技で幕を閉じ、熱戦を繰り広げた選手たちの熱い思いは10月の本大会に引き継がれます。