台湾のエバー航空が運航する青森―台北線について、青森県は18日、2026年3月からの夏ダイヤで増便が決まったと発表しました。
県誘客交流課 小橋弘子 課長
「本日、エバー航空日本支社から青森-台北線の増便が正式に決定したとの連絡がありました。来年の夏のダイヤは、週5便運航で繁忙期は週7便での運航となります。定期便のデイリー運航は、県政史上初となります」
県は18日、現在は週3往復運航している青森ー台北線について、2026年3月29日~10月24日の夏ダイヤで増便が決まったと発表しました。
新しいダイヤでは週5往復となり、毎週火曜・木曜・金曜・土曜・日曜日に運航します。
また、サクラが咲く3月~4月と、夏祭りがある7月~8月にかけては週7往復となります。
2019年に就航した台北線は、一時は週5往復体制となりましたが、新型コロナの影響で運休し、2024年10月から再開していました。












