2026年1月5日に開幕する、全日本バレーボール高校選手権“春高バレー”に出場する青森西の選手たちが青森テレビを訪れ、7大会ぶりの初戦突破を誓いました。

16日は、青森西の三浦萌玖 キャプテンと副キャプテンの石澤芽依 選手らが青森テレビを訪れ、10月の県大会決勝で下山学園を破り、9年連続22回目の全国切符獲得を報告しました。

今年のチームは、平均身長が165cmほどで全国の強豪と比べて小柄なものの、レシーブで粘ってつなげていくバレーで7大会ぶりの初戦突破を狙います。

青森西バレーボール部 石澤芽依 副主将
「(メンバー)みんな若干かたいけれども、自分たちがいま何をできるか考えて、自分たちができる全てのことを出し切れるような練習をがんばっています」

青森西バレーボール部 三浦萌玖 主将
「自分たちらしい元気で明るいバレーボールを、春高の舞台でも躍動できるように。春高で初戦突破できるようにがんばってきます」

青森西は、2026年1月5日の大会初日に東京の文京学院大女子との初戦に臨みます。