2026年に青森県で開催される国民スポーツ大会に向け、アスリートが試合で力を発揮するためのコンディショニングの方法などを共有する会議が青森市で開かれました。

あおもり国スポと障スポに向けて県競技力向上対策本部が主催した「コンディショニング会議」は、オンラインで結ばれた弘前・八戸の会場を含めて医師や栄養士、それに指導員など130人以上が参加しました。

会議ではアスリートが試合で力を発揮するためのメンタル面での支援や、栄養管理の方法などが説明されました。

参加者たちは国立スポーツ科学センターの研究員の話などを熱心に聞き入っていました。