青森県の中古自動車販売商工組合が、青森市の国道7号沿いで清掃活動をしました。

県中古自動車販売商工組合は、オークション会場として青森市浪岡の事務所を使っていることから、21日は国道7号沿いで清掃活動をしました。

道路わきには「空き缶」や「ガラスの破片」などが落ちていて、青森・八戸・弘前支部の組合員14人が丁寧に拾い集めました。

参加した組合員
「吸い殻が多かった。道路に物が落ちていると、それが原因で車の事故に繋がることもあるので、気をつけてほしい」

「一人一人がマナーを守ってもらえれば街はきれいになる」

県中古自動車販売商工組合の清掃活動は今回が2回目で、今後も活動を続けていくとしています。