青森県は6日、新たに1826人の新型コロナウイルス感染と6人の死亡を発表しました。火曜日としては2週連続で減少しましたが、一般病床での入院を含めた県全体の病床使用率は100%を超えています。

保健所管内別の感染者は、弘前管内399人、青森市334人、八戸市311人、上十三管内305人などで、県全体では1826人です。火曜日としては2週連続で減少しました。また、県は感染者6人の死亡を発表しました。感染して入院しているのは484人で、重症は2人、中等症は72人です。病床使用率はコロナ専用病床で51%一般病床も含めると、100・8%で2日連続で100%を超えています。続いて北海道と東北の感染状況です。北海道は8129人、秋田県と岩手県は2000人台、山形県は1993人宮城県と福島県は3000人台となっています。

青森県によりますと感染が確認されたのは保健所管内別に、
青森市334人 
八戸市311人  
弘前保健所管内399人 
五所川原保健所管内208人 
むつ保健所管内130人 
上十三保健所管内305人  
三戸地方保健所管内127人 
東地方保健所管内12人