全日本大学野球連盟は17日、プロ野球志望届提出者をホームページで更新し、八戸学院大学の小林直生投手(22)と十鳥真乙選手(22)が志望届を受付したと明らかにしました。連盟受付日は17日付。

青森県の高校・大学のプロ志望届の提出者は今年はじめて。

小林直生投手は聖和学園高校(宮城)を経て八戸学院大に入学。181センチ、78キロの右投げ右打ちで同大のエース。

十鳥真乙選手は東京実業高校を経て八戸学院大に入学。右投げ左打ちの外野手で、同大では主将を務める。

「プロ野球ドラフト会議 supported byリポビタンD」は10月23日に開催されます。