審査開始から10年超で見直し 大間原発の「基準地震動」を650ガル→最大957ガル程度へ引き上げへ 規制委員会側「おおむね妥当な検討がされた」として了承 2025年5月16日(金) 20:55 国内 青森県大間町で建設されている「大間原発」について、事業者の電源開発は耐震設計で重要となる地震の揺れの強さ=「基準地震動」を、これまでの650ガルから最大957ガル程度へ引き上げることをあきらかにしました。…