今が旬のレアな『ホタテ』や『トゲクリガニ』と並ぶ春の味覚

野辺地町産の海産物は、『アワビ』に『ホタテ』に『ナマコ』や『ツブ貝』などなど、種類が豊富で新鮮です!

『ホタテ』の稚貝

中でもこの時期ならではの旬は、まだホタテの貝柱が大きくなる前に水揚げされた『卵付きホタテ』。大きくてピンク色の成熟した卵が食べられるのは、今だけなんです。

『卵付きホタテ』

ほかにも、大間町産の『生ウニ』(時価・取材時は2800円)や春の味覚として欠かせない『シャコ』も入荷していました。

※小野寺紀帆アナウンサー
「運が良ければ陸奥湾産のシャコを味わえます」

青森では、『シャコ』のことを“ガサエビと呼び、トゲクリガニと並んで春の花見に欠かせない食材となっています。ちなみに、日本海側でしか獲れない希少なエビ『トゲザコエビ』のことを“ガサエビ”と呼ぶ地域もあるそうです。

青森では“ガサエビ”=『シャコ』

続いて見つけたのは、野辺地町産ホヤ!小野寺アナの拳以上に大きい!

そして、『本マグロ福袋』を発見!
※小野寺紀帆アナウンサー
「赤身、中トロ、大トロ、いろんな部位が入って8000円相当が5000円。マグロの福袋ってあるんですね。冷凍で販売してます」

そして、野辺地町と同じく、かつて北前船の寄港地として栄えた地域の特産品も。福井県越前町の『ほたるいかの沖漬』は、お酒のつまみやごはんのお供によく合うそうです。

ここで、人気商品の売り場に到着しました。