新年度が始まった4月1日、多くの企業で入社式が行われ、イマジングループでは新入社員が社会人としてのスタートを切りました。
青森市では、県内外でホテルや結婚式場を運営するイマジングループの入社式が行われました。
式では、野崎小五郎社長が「たくさんの困難に必ずぶつかるが、乗り越えると自分の力になる」と激励を送り、新入社員10人、一人一人に辞令を手渡しました。
その後、新入社員を代表して安野美華さんが「先輩方のご指導をいただきながら1日でも早く会社に貢献できるように励む」と意気込みを述べました。
新入社員(調理部門に配属)
「(入社式で)社会人として、緊張感や責任感を感じながら働けることが楽しみになった」
新入社員(婚礼部門に配属)
「楽しみ7割、不安3割くらい。ウエディングの仕事をするのがずっと夢だったので、夢がかなうということで楽しみな気持ちが大きい」
新入社員は2日からマナー研修や施設の見学などを行い、来週から配属先で業務にあたります。