参議院議員選挙青森県選挙区から立候補を予定している立憲民主党の福士珠美さんが記者会見し、「国民感覚とかけ離れた政治に物申す」と意気込みを語りました。
福士さんは、民放テレビ局での勤務経験や会社の経営者として県内の課題と向き合ったことを踏まえ「国民目線」の政治が必要と訴えました。
また、「政治経験がないからこそ、国民目線、生活者の視点で物事をとらえることができると思っている。政治経験がないからこそ、今の国民感覚とかけ離れた政治に物申すことができると思う」と語りました。
参院選青森県選挙区には、自民党の現職、滝沢求さんと共産党の新人、荻野優子さんが立候補を表明しています。