青森県内9つの会社の合同入社式が青森市で行われ、新入社員代表が「行動に責任を持って業務に励みたい」と抱負を語りました。
2025年で13回目を迎えた合同入社式には、この春に採用された新入社員など24人が出席しました。
そして、4月1日から建設現場でタイル工事などに携わる鈴木夏空さんが、新入社員を代表して「決意」や「抱負」を語りました。
新入社員代表 鈴木夏空さん
「社会人として自分の行動に責任と誠実さを持って業務に励みたいと思います」
参加した新社会人は
「人に頼られる存在。人に頼ってもらい行動できる人になりたい」
「青森県で生まれ育ってきたので、今までお世話になってきた人たちに恩返しができるように、地域の発展に貢献できるようにがんばっていきたい」
新入社員たちは、4月から新社会人として新たな一歩を踏み出します。