青森県板柳町で、地元の園児たちがミニトマトの収穫に挑戦し、色とりどりに実ったトマトを摘み取りました。

「板柳町ふるさとセンター」にある温室ハウスを訪れたのは、板柳町第三保育所鶴住の子どもたちなど16人で、ミニトマトの収穫に挑戦しました。

このハウスで栽培されているミニトマトは、寒さのため2025年は色づきが遅れていましたが、3月中旬には収穫体験ができるまでに生育しました。

27日は、真っ赤に熟した「ルビーラッシュ」や鮮やかな黄色の「イエローミミ」など6種類のミニトマトを、子どもたちが色づきや実の大きさを確かめながらカップいっぱいに収穫しました。

園児
「とれたー!とれました」

「楽しくてまたやりたくなりました。家族全員で食べます」

「色んなトマトがあって、とるのに迷いました。家族のみんながご飯をいっぱい食べられるように、これを食べさせます」

ミニトマトの収穫体験は、6月30日まで行われます。