障害のある人を積極的にサポートする運動に青森県三沢市が賛同し、運動を立ち上げた鳥取県と連携して推進する協定を結びました。

協定を結んだのは青森県内の自治体で初めてです。

「あいサポート運動」は障害のある人が困っている際、積極的にサポートすることにより、誰しもが暮らしやすい社会を目指す運動で、2009年に鳥取県で始まりました。

21日は、三沢市の小檜山吉紀市長と鳥取県の平井伸治知事が自治体間で連携して運動を推進する協定書に署名しました。

三沢市は、今後、市内の企業や学校などで、障害について理解を深める講習会を開催します。